プログラムの受講のきっかけや、感想、仕事への活用など受講者の声をご紹介します。
「業務革新のためのDX講座」
受講の感想
社内でDX推進を担当するプロジェクトに所属しており、DXをどのように推進していけばよいかのヒントを得たいと思い、参加した。
受講者の方々が、DXや業務効率化のために様々な試行錯誤を行っていることがわかり、その事例を紹介・シェアする場があることによって、地域全体の業務効率化につながるのではないかと感じた。
県内には似通った課題を抱えた企業がたくさんあり、それぞれがどんなツールを使っているか、どのように業務フローを構築しているか、どのような施策で社内を活性化しているか等を相互共有しつつ、専門家のアドバイスを貰ったり、支援機関との連携ができたりする機会がもっとあればよいと感じた。
今後は会社の中だけでなく、積極的に外に出ていく姿勢で業務革新を目指していきたい。
卸・小売業(20代・男性)
「業務革新のためのDX講座」
受講の感想
DXについてよく分からず、必要性を感じても何から手を付けたらよいか知らず、学ぶ機会が欲しいと思っていた。
ただシステムを導入すればよいわけではなく、業務課題をまずは深掘りし、将来像を明確にすることが大切だと学んだ。システム導入にばかり目を向けがちだったが、まずは社内の意識改革を丁寧に行うことの必要性を学ぶことができた。
現場の、会社全体の業務課題がどのようなものか、成長につながる業務改善が何なのか、キーパーソンを中心に巻き込む流れを丁寧に行いながら、効率アップ、売上向上につなげるDXを進めたい。
小売業・サービス業(30代・女性)
「業務革新のためのDX講座」
受講の感想
自社のDXを考える必要があるが、どのように検討を進めればよいか、また、社内環境による制限などもあり、どのように実行すればよいかなどについて悩んでいた。
(講座を受講して)他業種の受講者と話をし、お互いの悩みや意見を出し合える場に参加できたことが大きい。業種は違うが同じような悩みを抱えていることがわかったし、異なる目線で意見をいただけて気付くこともあった。
自社より社員数が少ない企業は、より必死で業務課題をなんとかしようとしている雰囲気を感じ、自社も何とかしなければと強く感じた。社内に展開し、社員の意識づけにつなげられるようにしたい。
情報通信業(40代・男性)